氷属性一枚絵が完成
- Gyo Gyo
- 22 時間前
- 読了時間: 4分

みなさまお疲れ様です
今年も寒い季節が近づいてきましたね。
現在、イラストレーター職に向けた転職活動をしており、9月頃から応募スケジュールを決めて書類とポートフォリオの準備をしておりました。
また、同時並行でいくつかの作品を制作しており、今回は氷属性の一枚絵が完成しました。
┃氷属性の一枚絵が完成🧊
10月頃から制作していた氷属性一枚絵が完成しました。今回の一枚絵はしっかり仕上げることができましたが、ちょっとした行動が原因で苦戦することとなりました。しかし、その経験から得た学びは、今後の制作の方向性を決める大きなきっかけともなりました。
┃制作概要
属性イラスト: No.11 制作時間: 50時間
制作期間: 2025-10-29 - 2025-11-19
使用ソフト: CLIP STUDIO PAINT
デバイス: Windows11, Magic Drawing Pad
入力デバイス: Deco 01 V2
┃自分に合った制作工程
実は今回の作品、制作途中だったものをいったん没にし、新たに描き直して仕上げています。制作と同時に自分に合った制作工程を開拓しようと思い、従来の制作工程の順番を変えるなどの試行錯誤を行いました。しかし、それが作業を阻む原因となり、スランプ状態に陥ることとなりました。

スランプ状態に陥った際、気分転換でハロウィンの落書きを描くことにしました。しかし、従来の制作工程(アイデア▷大ラフ▷詳細ラフ▷線画▷着色▷仕上げ)で進めたところ、落書きとはいえ4時間と短時間で仕上げることができました。

既に自分に合う制作工程を見つけているようで、従来の方法を極め続けるほうが時短やクオリティ向上につながるのかもしれません。そのため、今回の一枚絵も従来と同じ制作工程で描き直すことにしました。

┃シルエットの描写方法
僕には必要以上に描きこみすぎて時間を無駄に消費する癖があります。特に背景は細部のシルエットまで描きこんでしまい、結果的に時間の消費や、モチベを下げる原因にもつながっていました。そのため、講師に背景を時短させるテクニックを聞いてみました。
講師からは「細かい部分を描いても全体的なクオリティ向上にはつながらないため、大きいものや特徴的なもののシルエットを描いたほうがクオリティ向上につながる」とアドバイスを頂きました。
アドバイスをもとに建物をシンプルな三角屋根の長方形にし、表面にはテクスチャを入れ、シルエットも少しだけ削っています。最初は違和感がありましたが、テクスチャを入れることで一気に背景として馴染みました。
また、今回の場合は建物がすべて同じ形だったので、コピペを活用することで更なる時短ができたのではないかと感じております。もし次に同じような背景を描く場合は、コピペを活用してみたいと思います。

┃自分に合った線画の太さ
今回は男性キャラで頭身が高く、加えて全身が映る構図にしたので、遠目でもキャラが目立ちやすく線画を太めにしてみました。しかし、これまで制作した作品と比較した結果、僕には細い線画の方が合っているようです。
立体感や重厚感を意識して描いているのですが、太い線だと立体感や重厚感が弱まってしまい、絵柄にマッチしてないと感じました。それに対し、線が細いと立体感や重厚感の描写が強まり、非常にマッチしていると感じました。
もともと僕は線画は描かず陰影で形どるタイプだったので、それが合わないと感じる理由なのかもしれません。そのため、今後は個人制作といった場合や、特に指定がない場合は細い線画で制作していこうと思います。
┃今後の目標
今回の制作ではスランプからの描き直しといった大変な作業でしたが、今後の制作工程や仕上げ方を決めるきっかけともなりました。今年から始めたコミッションサービス「Skeb」のほうでも新しい一枚絵を制作中なので、今回の学びを活かして制作していきたいと思います。
また、絵を仕事にすることを考えると、やはり制作時間をもう少し縮める必要があります。そのため、従来の制作工程を更に極め続け、更なる時短を目指していきたいと思います。
最近とあるプロイラストレーターのタイムラプスを見たのですが、その方も同じ制作工程で描いており、制作時間も約7時間となっておりました。理論上ではなく実際に一桁台まで時短が可能であることを知り、更に極めたいと思える意欲がみなぎってきました!




